前回のあらすじ
ロックオンされちゃったっぽい?
席が替わり
相も変わらず
ハイペースで生中を飲みまくるWさん
注文している酒が来るまで待ちきれず
ついには・・・
俺のグラス迄飲みだしましたそれを見た同僚さん二人が
笑顔で
キャー(*ノノ)
うはwwっをkwwwww
おまいら楽しんでるなこんちくしょうwwww
実際
同僚Fさんは
「あぁ・・・お金(居酒屋の代金等)迄払って来た価値があるわぁ・・・」と
しみじみと言いだす始末
その間もWさんの暴走は止まりません
正直に言います
今までも色々はしょって書いてます
だって
書ききれない
それと
一つ一つがインパクトでかくて
一個前のインパクトがところてんの用に抜けていきますhhhh
1時間以上経過した時でしょうか
どうも横に座ってるWさんが
俺の事を
自己紹介した時の名前で呼ばない・・・
これは覚えてないんじゃないか?w
すでに自己紹介の時から酔っ払ってたんじゃないか?w
と不安になり
こう俺は聞きました
自分を指差し
「俺の名前覚えてる?」
すると
Wさんは満面の笑みで力強く
うん!!と頷き
「Wさん!!!!(本名)」と言いました
ちょwwwwww
俺の名前じゃなく自分の名前を答えてどうすんのwwwww
対面の同僚二人
それを聞いたと同時に
腹を抱えて笑い出す
Fさんは
「今のだけで腹筋割れる!!」
と大笑いしてましたよ?w
まさかそう来るとは誰も予想できない!!
そして
爆笑する俺と同僚二人を見て
不思議そうに小首をかしげるWさん
もうやべぇwww
空かさず同僚のお二人さんは
「もうとっくに記憶飛んでるからしょうがない・・・」と呟いたのを
俺は聞き逃しませんでしたよ!!
それからと言う物
やたらとボディタッチの回数が増えました
ペタペタペタペタ触ってきます
助けて!スティッチ!!
徐に目の前にあった
ソーセージをピザの記事で巻いた食べ物を
Wさんは手に取り
俺の方を向き
あーん☆と言ってくるじゃありませんか(´A`)
周りに目で助けを求めるも
そこはアウェー
みんな笑顔で頷いてました
助けなんていやしねぇ!!
ええ
食べましたとも
かぷりと一口・・・
まー
これぐらいいっかーと
全部食べる覚悟完了だったんですが
なんと
一口だけ食べさせて
Wさん残りをパクリまたまた
キャー(*ノノ)
と騒ぐ同僚さん二人
助けて!!ポパイ!!
これだけでは収まらず
今度はジャガイモを手に取り
備え付けでバターがついてたんですが
なんとそのバター迄手づかみで塗りたくり あーん☆もうどうにでもしてくれ(´A`)
もちろんまた歓声が上がりました
燃える下心の小タスキを何故か俺につけるWさん
プレゼントした意味が御座いません
それを見て
笑顔で頷く一同
なんだこの空気ついにFさんは
「お持ち帰りしたってええねんでー」
とひそひそと話しかける始末!!
それに同調する同僚Kさん!!
おまえらの血は何色だ!!そんな時に
救いの神は現れたのです
飲み放題時間切れ
宴会終了を告げる店員さんが!!
しかし・・・
ここで幕は降りないのであった・・・
最終章
ラグナロク(ituka ver) -兵達が夢の後編-に続く!!!
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